映画

カウントダウン・トゥ・デス

アメリカの人気プロレス団体“ＷＷＥ”が設立した映画会社“ＷＷＥスタジオ”が放ち、“ＷＷＥ”のレスラー陣、Ｄ・ジグラー、ケインらが共演した、痛快ポリスアクション。

エンターテインメント性を重視した興行で人気が高いプロレス団体“WWE”。2002年に創設された関連の映画会社“WWEスタジオ”がジグラー、ケインに加え、WWEの試合シーンで大勢のWWEレスラーを出演させたのが本作。ジグラー演じる主人公刑事が正義のためなら何をやってもいいと考えているのがお約束通りで、まるで1970〜80年代のポリスアクションを思い出させてほほ笑ましい。とはいえ格闘シーンの迫力はWWEと同様に迫力たっぷりでWWEファンには見ものだ。WOWOWの放送が日本初公開。