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あぶない刑事にヨロシク

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あぶない刑事にヨロシク

大人計画の皆川猿時、荒川良々ら人気俳優が、映画監督・構成作家・演出家の細川徹と東京 下北沢の本多劇場で、バカの極北を目指して暴れ回るコメディ。

主演の皆川、荒川は自らの名前をそのまま役名にし、ほぼ出ずっぱりで本多劇場のステージを、(時に観客を巻き込みながら)駆け回る。始まって数分で大汗をかき、全力で“笑い”を体現するキャストの姿はもちろん、ステージ上でさまざまな楽器を自由に操りながら舞台の世界観をサポートするミュージシャンTUCKERの生演奏も必見、必聴だ。“あぶない刑事”に憧れる2人の刑事がいろいろあぶない目に遭う物語。抱腹絶倒のステージをお見逃しなく。

あぶない刑事にヨロシク

大人計画の皆川猿時、荒川良々ら人気俳優が、映画監督・構成作家・演出家の細川徹と東京 下北沢の本多劇場で、バカの極北を目指して暴れ回るコメディ。

コントユニット「男子はだまってなさいよ!」を主宰する細川徹。彼の作・演出作品は、強烈なキャラクターによるナンセンスなストーリー展開で“見た後に何も残らない”という笑いに徹底的にこだわり、人気を博している。そんな細川が、皆川猿時、荒川良々ら大人計画の個性派俳優を主演に、限りなく“バカの極致”に挑戦した、果てしなくゆるく、ムダにあぶないコメディを放送する。
【ストーリー】
捜査課の刑事ミナガワ(皆川猿時)は、相方の刑事を次々と亡くしていた。その日も、「銀獅子会」の組員が人質を取り抵抗する現場で相方が殉職。さらにミナガワも敵の銃弾に倒れてしまう。数日後、奇跡的に一命を取り留めたミナガワが署に顔を出すと、課長(村杉蝉之介)から、捜査課に配属されたばかりの刑事アラカワ(荒川良々)とコンビを組むよう言い渡される。さっそくアラカワと見回りに出掛けるが、アラカワが違法ドラッグを入手したり、銃を通行人に向けたり“あぶない”ことを行ない、ミナガワは彼を即逮捕。すぐさま課長に相方を変えてほしいと懇願するが叶わず、コンビを続けることに。“あぶない事件”は「関係ないね!」とほかの刑事に任せ、“あぶなくない事件”を担当すると宣言するミナガワだったが、アラカワは「銀獅子会」に乗り込むべきだと息巻き、勝手な行動を起こす。果たして凸凹刑事コンビの運命やいかに!?

収録日・収録場所

  • 2016年4月20日/東京 本多劇場

出演

  • 出演
    皆川猿時
  • 出演
    荒川良々
  • 出演
    池津祥子
  • 出演
    村杉蝉之介
  • 出演
    近藤公園
  • 出演
    上川周作
  • 出演
    早出明弘
  • 出演
    本田ひでゆき(本田兄妹)
  • 生演奏
    TUCKER

スタッフ

  • 作・演出
    細川徹
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