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コンフェッション~ある振付師の過ち~

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コンフェッション~ある振付師の過ち~

ブロードウェイで高評価を受けた戯曲を映画化。老いたバレエ振付師の男性はある夫婦の訪問を機に自分の過去と向き合う。主演は「X-MEN」シリーズのP・スチュワート。

2004年にブロードウェイで初上演された戯曲を、作者S・ベルバー(映画「10日間で彼女の心をうばう方法」を監督)自身が監督して映画化。主人公役は、舞台版でトニー賞の演劇主演男優賞にノミネートされたフランク・ランジェラから、実力派スチュワートに交代。「X-MEN」シリーズのプロフェッサーX役やTV「新スタートレック」でピカード役を演じたスチュワートだが元々は英国演劇界の本格派。本作で高い表現力を見せた。共演は「スパイキッズ」シリーズのC・グジーノ。WOWOWの放送が日本初公開。

コンフェッション~ある振付師の過ち~

ブロードウェイで高評価を受けた戯曲を映画化。老いたバレエ振付師の男性はある夫婦の訪問を機に自分の過去と向き合う。主演は「X-MEN」シリーズのP・スチュワート。

ニューヨーク。若いころはバレエダンサーだったが振付師を経て、老いた今はひとり暮らしをしながらジュリアード音楽院でバレエを教えるトビー。シアトルの夫婦、マイクとリサから米国バレエ史について取材したいと頼まれ、彼らを自宅に招く。ところが夫婦は1960年代のバレエ関係者の私生活を知りたがり、ある女性の名を出す。その女性はマイクの亡くなった母親だがトビーの元恋人で、マイクはトビーが自分の父親だと疑い……。

作品データ

  • 原題/Match
  • 制作年/2014
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/93分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
トビー パトリック・スチュワート
リサ カーラ・グジーノ
マイク マシュー・リラード

スタッフ

  • 監督
    スティーヴン・ベルバー
  • 製作
    リック・ローゼンタール
  • 製作
    デヴィッド・パーマット
  • 製作
    マット・ラトナー
  • 脚本
    スティーヴン・ベルバー
  • 撮影
    ルーク・ガイスビューラー
  • 音楽
    スティーヴン・トラスク

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • ネタバレ邦題のタイトルはナイス・ボケ

    • ★★★☆☆
    • herocomeon
    • 2016/08/24 15:06

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劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの