映画
長崎ぶらぶら節

現在、放送予定はありません。
長崎ぶらぶら節

第122回直木賞を受賞したなかにし礼の同名小説をもとに、異国情緒あふれる長崎の花街に生きる人気芸者のヒロインを吉永小百合がしっとりと演じてヒットした文芸ロマン。

細川たかしの「心のこり」「北酒場」、北島三郎の「まつり」など、数々の名曲を生んだ人気作詞家、なかにし礼による第122回直木賞受賞の同名小説を完全映画化。長崎・丸山きっての人気芸者が、ひとりの市井の郷土史研究家と運命的に出会い、長崎に古来伝わる歌を探し求めて旅に出るさまを、「時雨の記」に引き続いての共演となった吉永小百合と渡哲也の顔合わせでしっとりと叙情豊かに描き、観客動員が100万人を超すヒット作となった。監督は、人気TVドラマシリーズ「夢千代日記」でも吉永と組んだ深町幸男。

長崎ぶらぶら節

第122回直木賞を受賞したなかにし礼の同名小説をもとに、異国情緒あふれる長崎の花街に生きる人気芸者のヒロインを吉永小百合がしっとりと演じてヒットした文芸ロマン。

江戸の吉原、京の島原とともに日本の三大色街の一つと称された長崎の丸山。明治16年、この丸山の遊郭に売られる身となった少女のサダ。それから歳月は流れ、大正11年、名を愛八と改めた彼女は、そのきっぷのよさとみごとな芸で、長崎一と呼ばれる立派な名芸者に成長していた。やがて愛八は、五島町の大店の当主で、長崎でも指折りの風俗研究学者・古賀と運命的に出会い、彼とともに長崎に古来伝わる歌を探し求める旅に出る。

作品データ

  • 制作年/2000
  • 制作国/日本
  • 内容時間/116分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
愛八(松尾サダ) 吉永小百合
古賀十二郎 渡哲也
米吉 高島礼子
梅次 原田知世
山口富美江 藤村志保

スタッフ

  • 監督
    深町幸男
  • 脚本
    市川森一
  • 撮影
    鈴木達夫
  • 音楽
    大島ミチル

ユーザーレビュー

投稿されているレビューはありません。

閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの