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ラスト・リベンジ

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ラスト・リベンジ

N・ケイジが宿敵との対決に燃えるベテランのCIA捜査官に扮して熱演を披露。P・シュレイダーが監督・脚本、N・W・レフンが共同製作総指揮を務めたサスペンスドラマ。

かつて脚本シュレイダー×監督マーティン・スコセッシの(同コンビによる傑作「タクシードライバー」の姉妹編というべき)「救命士」にも主演したケイジが、本作では、愛国心に満ちたベテランCIA捜査官という役どころに挑戦。末期的な認知障害を患い、上司から引退を勧告されながらも、既に死んだと思われていた仇敵たるテロ組織のリーダーの生存を知り、宿命の対決に執念を燃やす主人公を鬼気迫るタッチで熱演する。「エレニの帰郷」のI・ジャコブ、「君が生きた証」のA・イェルチンと、共演陣も充実。

ラスト・リベンジ

N・ケイジが宿敵との対決に燃えるベテランのCIA捜査官に扮して熱演を披露。P・シュレイダーが監督・脚本、N・W・レフンが共同製作総指揮を務めたサスペンスドラマ。

勤続30年のキャリアと数々の輝かしい実績を誇るベテランCIA捜査官のレイク。ところがある日彼は、医師から思いがけず末期的な認知障害で余命わずかと宣告され、それを知った上司からも引退勧告を受けるはめに。その一方、かつて若き彼を監禁して拷問にかけたイスラム過激派組織のリーダーで、その後死亡したと思われていたバニールが、実は生存しているらしいとの極秘情報を得たレイクは、仇敵との宿命の対決に執念を燃やす。

作品データ

  • 原題/Dying of the Light
  • 制作年/2014
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/94分
  • ジャンル/サスペンス/ミステリー

出演

役名 役者名
エヴァン・レイク ニコラス・ケイジ
ミルトン・シュルツ アントン・イェルチン
モハメド・バニール アレクサンダー・カリム
ミシェル・ズバレイン イレーヌ・ジャコブ
ジェームズ・クリフトン ロバ-ト・G・スレイド

スタッフ

  • 監督
    ポール・シュレイダー
  • 製作総指揮
    ニコラス・ウィンディング・レフンほか
  • 製作
    スコット・クレイトン
  • 製作
    ゲイリー・A・ハーシュ
  • 製作
    トッド・ウィリアムズほか
  • 脚本
    ポール・シュレイダー
  • 撮影
    ガブリエル・コサス
  • 音楽
    フレデリック・ウィードマン

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • ヘアスタイル

    • ★★☆☆☆
    • newmorning
    • 2016/04/15 18:56

    痴呆症に悩まされるCIA捜査官、そもそもそんな御仁は捜査に当たっちゃいけませんな。と一言で済む話を、如何に見せてくれるかと思いきや、ただの無理が通れば道理が引っ 続きを読む

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