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次は、心臓を狙う。

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次は、心臓を狙う。

1978年から翌年にかけてフランス全土を恐怖に陥れた連続殺人事件、“アラン・ラマール事件”を映画化したサイコサスペンス。孤独な警察官が繰り返す、戦慄の凶行とは?

1978年から翌年にかけてフランス全土を騒がせた連続殺人事件、“アラン・ラマール事件”。これをモデルに、登場人物名を架空の名前に置き換えるなどしているが、あえて犯人の心境に生々しく迫ったのが本作。犯罪者を主人公にした大胆な視点が強い印象を残す。出演は「マイ・ブラザー 哀しみの銃弾」などで監督業にも進出しているG・カネ、小栗康平監督の日仏合作「FOUJITA」に出演しているA・ジラルドら。監督は「殺し屋」(2007年)のC・アンジェ。WOWOWの放送が日本初公開。

次は、心臓を狙う。

1978年から翌年にかけてフランス全土を恐怖に陥れた連続殺人事件、“アラン・ラマール事件”を映画化したサイコサスペンス。孤独な警察官が繰り返す、戦慄の凶行とは?

1978年の冬、バイクに乗って夜の町を走っていた若い女性が1台の車にひき逃げされる。車のハンドルを握っていたのはパトロール警官のフランク。彼は裕福な家庭に生まれたが強い暴力性を心の内に秘め、それを制御できずにいた。その後もフランクは非番の時間、罪のない市民を無差別に死に至らしめていくが、自分でも心のバランスが崩れそうになっていると理解しながらそれをやめられない。フランクはさらに凶行を繰り返し……。

作品データ

  • 原題/La Prochaine fois je viserai le c〓ur
  • 制作年/2014
  • 制作国/フランス
  • 内容時間(字幕版)/112分
  • ジャンル/サスペンス/ミステリー

出演

役名 役者名
フランク ギヨーム・カネ
ソフィー アナ・ジラルド
ラコーム ジャン=イヴ・ベルトルート

スタッフ

  • 監督
    セドリック・アンジェ
  • 脚本
    セドリック・アンジェ
  • 撮影
    トマス・ハードマイアー
  • 音楽
    グレゴワール・エッツェル

ユーザーレビュー

現在、2件のレビューが登録されています。

  • ネタバレ水遁の術を繰り出すとは…

    • ★★★☆☆
    • hero come on
    • 2016/02/12 13:24

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  • ネタバレカネ(フランク)の「静なる動」に心が震撼

    • ★★★★☆
    • mis@
    • 2016/01/31 00:34

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