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戦争と一人の女[R15+指定版]

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戦争と一人の女[R15+指定版]

昭和の文豪・坂口安吾の原作をもとに荒井晴彦が共同脚本を手掛け、戦時下の混乱した世相を背景に、性や暴力にひたすらのめりこむ男と女の姿を赤裸々に描いた衝撃の問題作。

「赫い髪の女」「遠雷」など、数々の名作の脚本を手掛けた荒井晴彦の共同脚本を、これが長編監督デビューとなる井上淳一が果敢に映画化。安吾の短編をもとに、第2次世界大戦末期、「どうせ戦争でメチャメチャになるのだから」と飲み屋のおかみを口説いて、彼女と2人ひたすら愛欲生活にふけるニヒルな三文作家の姿を描く一方、同時期に実際にあった衝撃的事件をモデルに、戦場で右腕を失った帰還兵の男が平然と連続レイプ殺人を犯していく姿も並行して鮮烈に描く。江口のりこ、永瀬正敏、村上淳が渾身の演技を披露。

戦争と一人の女[R15+指定版]

昭和の文豪・坂口安吾の原作をもとに荒井晴彦が共同脚本を手掛け、戦時下の混乱した世相を背景に、性や暴力にひたすらのめりこむ男と女の姿を赤裸々に描いた衝撃の問題作。

第2次世界大戦末期、時代や社会に絶望し、酒を飲むことで虚無感を紛らわせていた作家の野村は、「どうせ戦争でメチャメチャになるのだから」と、元売春婦の飲み屋のおかみを口説いて同棲生活を始め、彼女と2人ひたすら愛欲にふける日々を送るようになる。一方、中国戦線で右腕を失って妻や子の待つ日本へと帰還した大平は、行きずりの女たちを次々と山奥に誘い込んでは、レイプして殺すことに異様な喜びを見いだすようになる。

作品データ

  • 制作年/2012
  • 制作国/日本
  • 内容時間/99分
  • ジャンル/アダルト

出演

役名 役者名
江口のりこ
野村 永瀬正敏
大平 村上淳
柄本明
高尾祥子

スタッフ

  • 監督
    井上淳一
  • 脚本
    荒井晴彦
  • 脚本
    中野太
  • 撮影
    鍋島淳裕
  • 音楽
    青山真治
  • 音楽
    山田勲生

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