映画
人生劇場 青春・愛欲・残侠篇

現在、放送予定はありません。
人生劇場 青春・愛欲・残侠篇

昭和の人気ベストセラー小説のひとつとして名高い尾崎士郎の自伝的大河小説「人生劇場」を、加藤泰監督が竹脇無我、田宮二郎らの競演で映画化した大作任侠ドラマ。

1933年の新聞連載開始以来、作家の尾崎士郎が約30年もの長きにわたって書き継ぎ、昭和の人気ベストセラー小説のひとつとなった自伝的大河小説「人生劇場」。名匠・内田吐夢監督による「人生劇場 青春篇」(1936)をはじめ、既に過去に何度も映画化されているおなじみの題材に、加藤泰監督があらためて挑戦。作家の道を志す文学青年の青成瓢吉を中心に、吉良常、飛車角ら、彼を取り巻く周囲の人間模様を男女の情感たっぷりに描く。本作以後、加藤泰監督は大作ドラマの演出を任されることが続くこととなる。

人生劇場 青春・愛欲・残侠篇

昭和の人気ベストセラー小説のひとつとして名高い尾崎士郎の自伝的大河小説「人生劇場」を、加藤泰監督が竹脇無我、田宮二郎らの競演で映画化した大作任侠ドラマ。

大正5年。ヤクザを殺した罪で服役していた吉良常が、出所して故郷の愛知に戻って来た晩、彼が師と仰ぐ辰巳屋の当主・青成瓢太郎が自殺してこの世を去る。悲報を聞いて、東京で作家の道を志していた長男の瓢吉が急遽帰郷。葬式を無事終えた後、吉良常は瓢吉とともに上京する。やがて2人は飛車角と知り合うが、飛車角が女郎のおとよに入れあげて殺人事件を犯し、服役している間に、そうとは知らぬ宮川がおとよに惚れ込むことに。

作品データ

  • 制作年/1972
  • 制作国/日本
  • 内容時間/168分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
青成瓢吉 竹脇無我
吉良常 田宮二郎
飛車角 高橋英樹
宮川 渡哲也
おとよ 倍賞美津子
青成瓢太郎 森繁久彌

スタッフ

  • 監督
    加藤泰
  • 脚本
    野村芳太郎
  • 脚本
    三村晴彦
  • 脚本
    加藤泰
  • 撮影
    丸山恵司
  • 音楽
    鏑木創

ユーザーレビュー

投稿されているレビューはありません。

閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
  
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
映倫PG-12(12歳未満は保護者同伴が望ましい) ※2009年4月以前の映倫指定
映倫PG12(12歳未満は助言・指導が必要)
PG12に相当する内容が含まれるもの
映倫R-15(15歳未満鑑賞不可) ※2009年4月以前の映倫指定
R-15に相当する内容が含まれるもの
映倫R15+(15歳以上鑑賞可)
R15+に相当する内容が含まれるもの
映倫R指定(一般映画制限付) ※1998年4月以前の映倫指定
映像倫R指定(15歳未満鑑賞不可)