
ポイズン、MR.BIG、ザ・ワイナリー・ドッグスと、グループでもソロでも確かな足跡を残してきたリッチー・コッツェンが9年振りに開催したソロ・ジャパン・ツアー。
1989年に19歳でデビュー以来、ソロアーティストとして活動する一方、ポイズンやMR.BIGのギタリストとしても活躍、さらにはジャズ/フュージョンのトップベーシスト、スタンリー・クラークをはじめとする幅広いジャンルのミュージシャンとのセッションワークでも知られるリッチー・コッツェン。2013年には、MR.BIGのビリー・シーン、元ドリーム・シアターのマイク・ポートノイと結成したスーパーバンド、ワイナリー・ドッグスとして来日公演を行ない、圧倒的なギターとソウルフルなボーカルで日本のファンを沸かせた。そんな彼が久々のソロアルバム『カニバルズ』を携え2015年2月に東京 赤坂BLITZで行なった9年振りの来日ライブの模様をお届けする。ブルースやファンク、フュージョンまでを網羅した幅広い音楽的バックグラウンドと確かなテクニックに裏付けられた、ホットなハードロックを堪能してほしい。
収録日・収録場所
- 2015年2月2日/東京 赤坂BLITZ
楽曲情報
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War Paint
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Love Is Blind
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Bad Situation
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Cannibals
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Walk With Me
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Fear
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Doing What The Devil Says To Do
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Peace Sign
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Help Me
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Remember
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Fooled Again
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You Can’t Save Me