
人気お笑いコンビのタカアンドトシが、結成20年目となる節目の2014年に、5年ぶりの単独漫才ライブを開催。東京五輪の正式種目に「漫才」は認めてもらえるのか?
ボケ担当のタカと突っ込み担当のトシが1994年に北海道で結成した漫才コンビ、タカアンドトシ。東京進出以降「欧米か!」の突っ込みで全国区の人気を獲得し、今や親しみやすいキャラクターとしてテレビをはじめさまざまなメディアで引っ張りだこだ。そんなコンビ結成20周年を迎えた彼らが、東京 EXシアターで単独ライブを行なった。「東京五輪の正式種目に漫才を」の演目通り、2人が2020年に開催される東京五輪で漫才を正式種目にするための施策を披露する。近年、なかなか目にすることのできなくなった彼らの漫才をテレビで見ることができるのは貴重な機会。しかも単独ライブは2009年の「勝手にM−1グランプリ」以来5年ぶりとあって、その間練りに練ったネタばかりだ。20年間に培った漫才師としての蓄積を惜しみなく披露する、彼らの切れ味最高のスピーディーなボケと突っ込みは必聴。
収録日・収録場所
- 2014年11月3日/東京 EX THEATER ROPPONGI
出演
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タカアンドトシ