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太陽に灼かれて

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太陽に灼かれて

時代の波により運命が急変することになった男女の悲劇を、ロシア映画界の巨匠N・ミハルコフ監督が悠然と描き、第47回カンヌ国際映画祭グランプリなどに輝いた秀作。

スターリンの独裁体制強化により、大粛清の嵐が吹き荒れようとしていた1930年代半ばの旧ソ連。10年ぶりに姿を見せた男の登場により、田舎の別荘で幸福な生活を送っていた男女の運命が急変するさまを、ミハルコフ監督が、古き良き時代への郷愁と愛惜を織り交ぜながらドラマチックに描写。同監督が自ら主演したほか、当時6歳だった彼の愛娘ナージャも劇中に起用されて、愛くるしい魅力を存分に披露。第47回カンヌ国際映画祭での受賞に加え、第67回アカデミー外国語映画賞にも輝き、国際的に高い評価を得た。

太陽に灼かれて

時代の波により運命が急変することになった男女の悲劇を、ロシア映画界の巨匠N・ミハルコフ監督が悠然と描き、第47回カンヌ国際映画祭グランプリなどに輝いた秀作。

1936年夏。ロシア革命の英雄コトフ大佐は、のどかな田園地帯にある別荘で、若妻のマルーシャと娘のナージャ、親戚や友人一同に囲まれながら、幸せな日々を送っていた。ある日、彼らの前に老人の扮装をした奇妙な人物が登場。彼の正体は、かつての親しい友人で10年前に不意に消息を絶ったドミートリ。マルーシャの前の恋人でもあった彼の突然の出現に一同は驚くが、ドミートリの訪問にはある意外な目的が秘められていた…。

作品データ

  • 原題/Utomlyonnye solntsem
  • 制作年/1994
  • 制作国/ロシア/フランス
  • 内容時間(字幕版)/136分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
コトフ大佐 ニキータ・ミハルコフ
ドミートリ オレグ・メンシコフ
マルーシャ インゲボルガ・ダプコウナイテ
ナージャ ナージャ・ミハルコフ
フィリップ アンドレ・オウマンスキー

スタッフ

  • 監督
    ニキータ・ミハルコフ
  • 製作
    レオニド・ヴェレシュチャギン
  • 製作
    ジャン=ルイ・ピエル
  • 製作
    ウラジミール・セドフ
  • 脚本
    ニキータ・ミハルコフ
  • 脚本
    ルスタム・イブラギムベコフ
  • 撮影
    ヴィレン・カルタ
  • 音楽
    エドゥアルド・アルテミエフ

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • ネタバレナージャの愛くるしさが…

    • ★★★☆☆
    • hero come on
    • 2014/11/26 16:55

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