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ある愛へと続く旅

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ある愛へと続く旅

イタリアの名優S・カステリットが、「赤いアモーレ」と同様、作家である妻M・マッツァンティーニの小説を人気女優のP・クルスをヒロインに迎えて自ら映画化した感動作。

初の映画監督業に挑み、好評を博した「赤いアモーレ」から8年。イタリアの名優カステリットが再び、妻マッツァンティーニの原作小説を夫婦共同で脚色し、スペインの人気女優クルスをヒロインに迎えて映画化した感動のラブロマンス。1990年代、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争によって最愛の夫を失った因縁の地に、21世紀の今日、息子を伴って再訪したヒロインの愛の記憶をたどる旅を、波瀾万丈のタッチでドラマチックに綴る。共演は、「イントゥ・ザ・ワイルド」のE・ハーシュと「ミルク」のS・I・アクソイ。

ある愛へと続く旅

イタリアの名優S・カステリットが、「赤いアモーレ」と同様、作家である妻M・マッツァンティーニの小説を人気女優のP・クルスをヒロインに迎えて自ら映画化した感動作。

イタリアのローマに暮らすジェンマのもとへ、かつて彼女が青春時代を過ごしたサラエボに住む旧友のゴイコから思いがけず電話が入り、目下反抗期にある16歳の息子ピエトロとの関係に頭を悩ませていた彼女は、思い切って息子を連れて自らの過去をたどる旅に出ることを決意する。ジェンマがゴイコから紹介されたアメリカ人の青年カメラマン、ディエゴと運命の恋に落ちたのは、今をさかのぼること20年以上前のことだった…。

作品データ

  • 原題/Venuto al mondo
  • 制作年/2012
  • 制作国/イタリア/スペイン
  • 内容時間(字幕版)/130分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
ジェンマ ペネロペ・クルス
ディエゴ エミール・ハーシュ
ゴイコ アドナン・ハスコヴィッチ
アスカ サーデット・ウシュル・アクソイ
精神分析医 ジェーン・バーキン

スタッフ

  • 監督
    セルジオ・カステリット
  • 製作
    セルジオ・カステリット
  • 製作
    ロベルト・セッサ
  • 脚本
    セルジオ・カステリット
  • 脚本
    マルガレート・マッツァンティーニ
  • 撮影
    ジャンフィリッポ・コルティチェッリ
  • 音楽
    エドゥアルド・クルス

ユーザーレビュー

現在、2件のレビューが登録されています。

  • 衝撃的な結末

    • ★★★★☆
    • rutanderin
    • 2014/12/16 10:01


    ペネロペ・クルス主演の映画は何本か観た事ありますが、ハリウッドの映画はともかくスペイン映画はあまり面白いのがない^^; でも、この映画は評判いいし『悪の法則
    続きを読む

  • 人間であることが恥ずかしい

    • ★★★★☆
    • hero come on
    • 2014/11/12 15:41

    …あらすじは、解説のとおり。
      …1992年?のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争勃発時と16年後の現在が交互に描かれている。
      現在は、ローマで夫と息子ピエ
    続きを読む

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R15+指定に相当する場面があると思われるもの
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