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ヴィクとフロ 熊に会う

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ヴィクとフロ 熊に会う

田舎の山小屋で人生の再スタートを切った元女囚仲間の恋人2人組の運命をオフビートなタッチで描き、第63回ベルリン国際映画祭アルフレード・バウアー賞に輝いた異色作。

映画評論家を経て監督業に進出したというカナダ映画界の注目の異才D・コテ監督が、元同房の女囚仲間でやや年の離れたレズビアンの恋人カップルを映画の主人公に据えて、なんともユニークで先の展開がまるで読めない不思議なドラマを構築。その独特の話法と演出が第63回ベルリン国際映画祭で高く評価され、映画芸術に新たな視点をもたらした作品に授与されるアルフレード・バウアー賞に輝いた。主演はR・ボーランジェほか。

ヴィクとフロ 熊に会う

田舎の山小屋で人生の再スタートを切った元女囚仲間の恋人2人組の運命をオフビートなタッチで描き、第63回ベルリン国際映画祭アルフレード・バウアー賞に輝いた異色作。

年老いて寝たきりの叔父の身の回りの世話をするという名目のもと、仮釈放で出所し、都会から離れた田舎の山小屋に移り住んで、人生の再スタートを切った60代の女囚ヴィクトリア。その実、彼女は、保護司ギヨームの目を盗んで、ひと足先に満期出所した元同房の女囚仲間で年下のレズビアンの恋人フロランスをひそかに小屋に呼び寄せ、蜜月の楽しい時を過ごす。しかしそんな2人を、思いがけない運命が待ち受けていた…。

作品データ

  • 原題/Vic + Flo ont vu un ours
  • 制作年/2013
  • 制作国/カナダ
  • 内容時間(字幕版)/96分
  • ジャンル/ドラマ・サスペンス/ミステリー

受賞歴

  • 第63回(2013)ベルリン国際映画祭アルフレード・バウアー賞

出演

役名 役者名
ヴィクトリア ピエレット・ロビテーユ
フロランス ロマーヌ・ボーランジェ
ギヨーム マルク=アンドレ・グロンダン
マリナ・サン=ジャン/ジャッキー マリー・ブラッサール
エミール ジョルジュ・モルナール

スタッフ

  • 監督
    ドゥニ・コテ
  • 製作
    シルヴァン・コーベイル
  • 製作
    ステファニー・モリセット
  • 脚本
    ドゥニ・コテ
  • 撮影
    イアン・ラガルド

ユーザーレビュー

現在、2件のレビューが登録されています。

  • ネタバレ「?」連発

    • ★★★☆☆
    • newmorning
    • 2015/02/22 19:42

    このレビューはネタばれのため本文を表示していません。 本文を見る

  • ふざけないではいられない

    • ★★★★☆
    • hero come on
    • 2015/02/20 13:51

    …あらすじは、解説のとおり。
      『ヴィクとフロ 熊に会う』というタイトルから、可愛らしい少年・少女がクマのプーさんに出会い…なんていうメルヘンチックな内容を
    続きを読む

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