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モスダイアリー

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モスダイアリー

全寮制の女子校を舞台に、どこか吸血鬼めいた謎の転校生の登場により、美少女たちの間に不安と緊張が生じていくさまを、ゴシックムードたっぷりに描いたホラーサスペンス。

現代版「吸血鬼カーミラ」とも評されたR・クラインの原作小説を、「アメリカン・サイコ」の女性監督M・ハロンが映画化。人気スーパーモデルのL・コールが謎の転校生を神秘的ムード満点に演じるほか、「スパイダーウィックの謎」のS・ボルジャー、「アンチヴァイラル」のS・ガドンら、注目の若手女優たちが華やかに顔をそろえてその美貌と個性を存分に披露。全寮制の女子校という女の園を舞台に、多感な美少女たちが思春期特有の激しい嫉妬と愛憎の火花を散らす、妖しくも耽美的な学園ホラーの1本に仕上がった。

モスダイアリー

全寮制の女子校を舞台に、どこか吸血鬼めいた謎の転校生の登場により、美少女たちの間に不安と緊張が生じていくさまを、ゴシックムードたっぷりに描いたホラーサスペンス。

全寮制の女子校に通う16歳の少女レベッカ。寮の仲間たちに励まされ、父を自殺で亡くしたショックから彼女がようやく立ち直りかけていたある日、どこか謎めいた美少女のエネッサが学園に新たに転校してくる。それまで一番の親友だったルーシーが彼女の方に心を移し、レベッカは寂しい想いを抱く一方、学園内ではそれ以来、奇妙な怪事件がたて続けに起こり、エネッサの正体が実は吸血鬼ではないか、とレベッカは疑うようになる。

作品データ

  • 原題/The Moth Diaries
  • 制作年/2011
  • 制作国/カナダ/アイルランド
  • 内容時間(字幕版)/83分
  • ジャンル/サスペンス/ミステリー・ホラー

出演

役名 役者名
エネッサ リリー・コール
ルーシー サラ・ガドン
レベッカ サラ・ボルジャー
デーヴィス先生 スコット・スピードマン
チャーリー ヴァレリー・ティアン

スタッフ

  • 監督
    メアリー・ハロン
  • 製作
    カリン・マーティン
  • 製作
    デヴィッド・コリンズ
  • 脚本
    メアリー・ハロン
  • 撮影
    デクラン・クイン
  • 音楽
    レスリー・バーバー

ユーザーレビュー

現在、2件のレビューが登録されています。

  • 人智を超えたような

    • ★★☆☆☆
    • hero come on
    • 2014/09/10 14:45

    …あらすじは、解説のとおり。
      全寮制の女子校を舞台に、謎めいた転校生(リリー・コール)が来たことにより、仲良し少女たちの間に亀裂が走り、また、不可解な事件
    続きを読む

  • ネタバレ意外と

    • ★★★★☆
    • 燕見鬼
    • 2014/08/26 08:16

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