音楽

華原朋美「DREAM 〜TOMOMI KAHARA CONCERT 2013〜」

華原朋美が復帰後、初の単独ライブを７年ぶりに開催。貴重なインタビューやリハーサル風景、バックステージの様子も加えた東京・ＮＨＫホールでの追加公演の模様を放送。

昨年、鮮烈な復活を果たした“華原朋美”。
1995年に「keep　yourself　alive」で華々しいデビューを飾って以来、「I　BELIEVE」「I'm　proud」などのヒット曲を連発。抜群の歌唱力はもちろん、華やかなルックスや誰からも愛されるキャラクターで多くのファンを魅了、一世を風靡した。
しかし、2007年に活動を休止。それまでの栄光の日々から一転、すべてを失った華原。世間から遠ざかっていた休止期間に、彼女は自分との熾烈な戦いを続けていた。
そして、2012年12月にさまざまな苦悩を乗り越えて芸能活動を再開。誰もがとりこになった、その笑顔が鮮やかによみがえった。7年ぶりにリリースされたミュージカル「レ・ミゼラブル」の劇中歌「夢やぶれて−I　DREAMED　A　DREAM−」は世間の注目を集め、2013年11月13日にはセルフカバー・ベストアルバム『DREAM　−Self　Cover　Best−　Premium　Edition』が世界的スタンダードナンバー「アメイジング・グレイス」のカバー曲を追加してリリースされることも決定するなど、より洗練された力強い歌声で、彼女の輝きは活動休止前よりも増している。
そんな彼女が、待望の単独ライブをついに11月14・15日に青山劇場で開催。チケットが即日完売したことを受けて、急遽NHKホールでの追加公演も決定した。そのような状況のなか、11月25日に開催される追加公演をWOWOWで独占放送する。