踊ることは生きる歓び。パリ・オペラ座の振付師とエトワールとして名をはせたおしどり夫婦、P・ラコット&G・テスマーの軌跡をたどる、至福のバレエ・ドキュメンタリー。
7歳の時、両親に連れられて初めてパリ・オペラ座に足を運んで、それまで味わったことのない感動と興奮を覚え、それ以来すっかりバレエの魅力に取りつかれてしまった、と語るラコット。一方、テスマーは少女時代、ソ連のバレエ映画を見て感銘を受け、バレエに人生を捧げる決意をする。やがて2人は運命的に出会い、結婚。ラコットが振付を復元したロマンティック・バレエの古典でテスマーが主演を務め、2人は名声を築いていく。作品データ
- 原題/Une vie de ballets
- 制作年/2011
- 制作国/フランス
- 内容時間(字幕版)/99分
- ジャンル/ドキュメンタリー
出演
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ピエール・ラコット
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ギレーヌ・テスマー
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ルドルフ・ヌレエフ(アーカイブ映像)
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マチュー・ガニオ(アーカイブ映像)
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マニュエル・ルグリ(アーカイブ映像)
スタッフ
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監督マレーネ・イヨネスコ