
2012年5月から12月まで行なった9度目のワールドツアー。「闇から光の旅」をテーマに暴力、銃、人権問題などを演出に入れたため議論を呼んだが、大絶賛を集めた。
1982年のデビュー以来、休むことなくヒットを放ち続け、発表した作品の総売り上げは3億枚以上。2012年にリリースした最新アルバム『MDNA』も見事に全米ナンバー・ワンとなり、その華やかなオーラがいまだ健在であることを証明したマドンナ。『MDNA』リリース後の5月末から12月後半まで全88本にわたって展開し、大絶賛を浴びたワールド・ツアー「MDNA Tour」から、後半戦にあたる11月19日・20日にマイアミのアメリカン・エアラインズ・アリーナで繰り広げられたステージの模様をお届けする。
演劇的な要素もふんだんに取り入れたスペクタクルなステージングには定評のあるマドンナだが、罪、予言、男/女、解放という4つのシークエンスで構成された今回のツアーも、凝りに凝った演出と息を呑むようなパフォーマンスが展開されており、見どころ十分!究極のエンターテインメントを通じてさまざまなメッセージを発信するマドンナの真骨頂をお見逃しなく。
収録日・収録場所
- 2012年11月19日、20日/アメリカ・フロリダ州マイアミ アメリカン・エアラインズ・アリーナ
楽曲情報
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Like a Prayer
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Papa Don’t Preach
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Holiday
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Into The Groove
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Lucky Star
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Girl Gone Wild
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Hung Up
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I Don’t Give A
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Human Nature
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※他 曲目は予定です。