
一流雑誌のファッション編集者として数々の時代の流行を生み出し、半世紀にもわたってファッション界に君臨したD・ヴリーランドの波乱の生涯をたどるドキュメンタリー。
1903年、パリの裕福な家庭に生まれ、ベル・エポックの華やかな時代の空気を吸って育ったダイアナ。1937年、NYで結婚生活を送っていた彼女は、一流ファッション雑誌、「ハーパース・バザー」でコラムの連載を始め、以後25年間にわたって同誌のカリスマ編集者として活躍。やがてライヴァル誌の「ヴォーグ」に電撃移籍してその名物編集長となった彼女は、その時々の流行を生み出すファッション・リーダーとして君臨する。作品データ
- 原題/Diana Vreeland: The Eye Has to Travel
- 制作年/2011
- 制作国/アメリカ
- 内容時間(字幕版)/86分
- ジャンル/ドキュメンタリー
出演
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ダイアナ・ヴリーランド
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リチャード・アヴェドン
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マリサ・ベレンソン
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アンジェリカ・ヒューストン
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ローレン・ハットン
スタッフ
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監督リサ・インモルディーノ・ヴリーランド
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共同監督ベント・ヨルゲン・ペルムット
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共同監督フレデリック・チェン
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製作リサ・インモルディーノ・ヴリーランド
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撮影クリストバル・ザナルトゥ
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音楽ポール・カンテロン