
40年にわたりMETオーケストラを世界有数のオーケストラに育てあげた巨匠レヴァイン。盟友ドミンゴとのリハーサル風景を含む貴重な映像で音楽への飽くなき情熱を綴る。
1971年に28歳でMET指揮デビューし、METオケを世界有数のオケへと育てた音楽監督のジェイムズ・レヴァイン。盟友プラシド・ドミンゴとの貴重なリハーサル映像や熱気あふれる練習風景、さらに次世代のアーティストたちを指導する姿を通じ、現代クラシック界を代表する巨匠の軌跡と音楽への情熱を描く。腰の手術などで療養していたが、2013年秋からのシーズンで復活。ファン待望のマエストロ復帰となった。