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きっと ここが帰る場所

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きっと ここが帰る場所

当代屈指の名優S・ペンとイタリアの注目監督P・ソレンティーノ、そして音楽界の鬼才D・バーンがその才能を結集して生み落としたオフビートな魅力満載の新感覚ムービー。

2008年、「イル・ディーヴォ-魔王と呼ばれた男-」を携えてカンヌ国際映画祭に乗り込み、審査員賞に輝いたソレンティーノ監督。この時、映画祭の審査委員長を務め、彼の才能にすっかり惚れ込んだペンが、同監督と念願のタッグを組んで放った注目の話題作。いまや引きこもりの隠遁生活を送る、シャイでエキセントリックな元ロックスターの主人公をペンが超個性的に好演するほか、バーンが本人役で登場し、本作の題名ともなったトーキング・ヘッズ時代の名曲「This Must Be the Place」を劇中で披露するのも見逃せない。

きっと ここが帰る場所

当代屈指の名優S・ペンとイタリアの注目監督P・ソレンティーノ、そして音楽界の鬼才D・バーンがその才能を結集して生み落としたオフビートな魅力満載の新感覚ムービー。

人気絶頂のさなかに華やかな表舞台から突如姿を消し、いまやアイルランドの首都ダブリンでひっそりと半隠遁生活を送る元ロックスターのシャイアン。そんなある日、30年以上も会っていない父親の危篤の知らせが届き、彼は船で故国アメリカに向かうが、父の臨終には間に合わずに終わる。しかし、ユダヤ人だった父の知られざる過去を、意外な人物から聞かされたシャイアンは、亡き父に代わって元ナチスのSS隊員を捜す旅に出る。

作品データ

  • 原題/This Must Be the Place
  • 制作年/2011
  • 制作国/イタリア/フランス/アイルランド
  • 内容時間(字幕版)/120分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
シャイアン ショーン・ペン
ジェーン フランシス・マクドーマンド
モーデカイ・ミドラー ジャド・ハーシュ
デヴィッド・バーン デヴィッド・バーン
ロバート・プラス ハリー・ディーン・スタントン

スタッフ

  • 監督
    パオロ・ソレンティーノ
  • 製作
    ニコラ・ジュリアーノ
  • 製作
    フランチェスカ・シーマ
  • 製作
    アンドレア・オキピンティ
  • 原案
    パオロ・ソレンティーノ
  • 脚本
    パオロ・ソレンティーノ
  • 脚本
    ウンベルト・コンタレッロ
  • 撮影
    ルカ・ビガッツィ
  • 音楽
    デヴィッド・バーン
  • 音楽
    ウィル・オールダム

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • 寂しい者と、寂しい者との相性は悪い

    • ★★★★☆
    • hero come on
    • 2013/09/26 15:31

    …あらすじは、解説のとおり。
      冒頭から、ショーン・ペンの容姿(ボサボサ頭で眼にはアイライン、そして白塗りの化粧に深紅の口紅)に驚かされ、また、ボソボソとし
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劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
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