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アリラン

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アリラン

ここ数年世界の表舞台から姿を消していた韓国の鬼才キム・ギドク監督が、長い沈黙を破って自らの思いのたけをカメラに向かってぶちまけた、異色のセルフドキュメンタリー。

現代韓国映画界きっての鬼才としてその名をとどろかせ、精力的に活動を続けていたキム・ギドク監督。だが2008年以降、不意に世界の表舞台から姿を消し、長い沈黙に入ることに。はたして彼の身に一体何が? その間、雪深い山小屋で孤独な隠遁生活を送っていた彼が、カメラの前で自問自答しながら、自らの胸の内を切々と吐露。監督・脚本・撮影・編集・音響・美術・出演とすべてキム・ギドクがひとりでこなした、究極のワンマン(=俺さま)ムービー! 第64回カンヌ国際映画祭ある視点部門グランプリを受賞。

アリラン

ここ数年世界の表舞台から姿を消していた韓国の鬼才キム・ギドク監督が、長い沈黙を破って自らの思いのたけをカメラに向かってぶちまけた、異色のセルフドキュメンタリー。

雪深い粗末な山小屋で、わびしい独居生活を送るひとりの中年男。彼の正体は、ほかならぬキム・ギドク。1996年の監督デビュー以来、ほぼ1年に1本のペースで次々と話題作を発表し、国際的に高い名声を築いてきた彼だが、2008年、「悲夢」の撮影中、ひとりの女優が危うく命を落としかける不慮の事故が発生。それに深い衝撃を受けた彼は、以後、世界の表舞台からふっつり姿を消し、ここで隠遁生活を送っていたのだった…。

作品データ

  • 原題/Arirang
  • 制作年/2011
  • 制作国/韓国
  • 内容時間(字幕版)/92分
  • ジャンル/ドキュメンタリー

受賞歴

  • 第64回(2011)カンヌ国際映画祭ある視点部門グランプリ

出演

  • キム・ギドク

スタッフ

  • 監督
    キム・ギドク
  • 製作
    キム・ギドク
  • 脚本
    キム・ギドク
  • 撮影
    キム・ギドク

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