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OSS 117 私を愛したカフェオーレ

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OSS 117 私を愛したカフェオーレ

「アーティスト」のM・アザナヴィシウス監督と主演J・デュジャルダンのコンビによるスパイコメディ。スパイの巣窟カイロでフランス人諜報員OSS117が大騒動を展開。

第84回アカデミー賞で作品賞ほか計5部門を制した「アーティスト」で、それぞれ監督賞、主演男優賞に輝いたM・アザナヴィシウスと俳優J・デュジャルダンのコンビの出世作。冷戦下のカイロで、一見ダンディーだが実はドジなスパイが珍活躍を繰り広げる。初期「007」シリーズのパスティーシュでもあり、デュジャルダンのしぐさから画面の色調まで徹底的に再現されている。第19回東京国際映画祭の東京サクラグランプリ受賞。

OSS 117 私を愛したカフェオーレ

「アーティスト」のM・アザナヴィシウス監督と主演J・デュジャルダンのコンビによるスパイコメディ。スパイの巣窟カイロでフランス人諜報員OSS117が大騒動を展開。

米ソ冷戦下の1955年。フランスの諜報員OSS117ことユベールは、消息を絶った同僚にして親友のジャックの行方を追ってエジプト・カイロへと飛んだ。現地の連絡員である女性ラルミナと合流し、さっそく調査を開始するユベールだったが、そんな彼らの行動は各国諜報部によって監視されていた。一方、気持ちだけは一流スパイだが、その実何も考えていないユベールは、イスラム社会への無知から次々とトラブルを起こし……。

作品データ

  • 原題/OSS 117: Le Caire, nid d'espions
  • 制作年/2006
  • 制作国/フランス
  • 内容時間(字幕版)/99分
  • ジャンル/コメディ

出演

役名 役者名
ユベール・ボニスール(OSS117) ジャン・デュジャルダン
ラルミナ ベレニス・ベジョ
プリンセス オーレ・アッティカ
ジャック フィリップ・ルフェーヴル
セーチン コンスタンティン・アレクサンドロフ
ペルティエ フランソワ・ダミアン

スタッフ

  • 監督
    ミシェル・アザナヴィシウス
  • 製作
    エリック・アルトメイヤー
  • 製作
    ニコラス・アルトメイヤー
  • 脚本
    ジャン=フランソワ・アラン
  • 脚本
    ミシェル・アザナヴィシウス
  • 撮影
    ギヨーム・シフマン
  • 音楽
    ルドヴィック・ブールス
  • 音楽
    カメル・エシェーク

ユーザーレビュー

現在、3件のレビューが登録されています。

  • アーティストのトリオ 2006年作品です

    • ★★★☆☆
    • chikocat
    • 2014/11/17 20:30

    どういうわけか1967年と書き込みがありますが、そう思わせるような雰囲気はあります。
    この監督は古い時代が好きなのかな。
    爆笑というのでなくクスっと笑わせる
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  • パロディ 演劇感覚で楽しい

    • ★★★★☆
    • mnyokohama
    • 2013/03/28 12:48

    1967年代、フランス作品。
    こんなパロディ、風刺の演劇を日本でもっと欲しくなる。
    舞台演劇感覚で、昔の文化変貌期を手繰ることができました。

  • パロディ、インテリジェンス

    • ★★★★☆
    • mnyokohama
    • 2013/03/28 12:45

    1967年、仏。社会思想など含む社会風刺が台詞に刻まれ、
    舞台演劇感覚で楽しめました。
    こんなパロディ作られていたことを知ることができてヨカッタ。
    こんな
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