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東京プレイボーイクラブ

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東京プレイボーイクラブ

風俗店“東京プレイボーイクラブ”に集まる、個性にみちた顔ぶれが織り成すサスペンスをオフビートに描写。1986年生まれの新鋭、奥田庸介監督の劇場用映画デビュー作。

自主製作映画「青春墓場〜明日と一緒に歩くのだ〜」が2010年のゆうばりファンタスティック映画祭オフシアター部門グランプリに輝いた奥田監督。その新たな才能は、香港の鬼才ジョニー・トー監督も絶賛したほど。本作はそんな奥田監督のプロデビュー作。風俗店など物語空間を限定しながら、そこで次々と起きる予測不可能な事件をスタイリッシュに演出。一見“日本のタランティーノ”を思わせる作風だが、本作の完成当時24歳だったという若さに将来を期待させる。大森南朋、光石研、臼田あさ美らキャストも好演。

東京プレイボーイクラブ

風俗店“東京プレイボーイクラブ”に集まる、個性にみちた顔ぶれが織り成すサスペンスをオフビートに描写。1986年生まれの新鋭、奥田庸介監督の劇場用映画デビュー作。

怒ると手がつけられないほど暴力を振るってしまう男性・勝利は、旧友の成吉が経営する東京の場末の風俗店“東京プレイボーイクラブ”で働き始める。同店の若いボーイの貴弘は、エリ子という恋人がいながら別の女性を妊娠させてしまい、つい店の売り上げ金を持ち出す。一方、勝利が地元ヤクザの3兄弟の二男の竹男と三男の梅造、2人を襲って負傷させた事件のせいで、長男の松ノ介は成吉にある要求をしてくる。それは……。

作品データ

  • 制作年/2012
  • 制作国/日本
  • 内容時間/97分
  • ジャンル/ドラマ・サスペンス/ミステリー

楽曲情報

  • エレファントカシマシ
    パワー・イン・ザ・ワールド

出演

役名 役者名
勝利 大森南朋
成吉 光石研
エリ子 臼田あさ美
貴弘 淵上泰史
竹男 赤堀雅秋
梅造 三浦貴大
松ノ介 佐藤佐吉

スタッフ

  • 監督
    奥田庸介
  • プロデューサー
    甲斐真樹
  • 脚本
    奥田庸介
  • 撮影
    今井孝博

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