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汽車はふたたび故郷へ

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汽車はふたたび故郷へ

「ここに幸あり」の愛すべき名匠O・イオセリアーニ監督が、若き映画監督を主人公に、自らの撮りたい映画を撮ろうと悪戦苦闘する彼の姿をユーモラスに綴った半自伝的映画。

旧ソビエト連邦の小国グルジアに生まれ育ち、モスクワの映画学校に学んだ後、憧れの映画監督になるも、中編デビュー作が当局によって上映禁止処分に遭い、1970年代末以降はパリに拠点を移して独自の映画活動を続けているイオセリアーニ監督。本作はそんな彼の実体験を踏まえて生み出された半自伝的映画。彼の実の孫であるD・タリエラシュヴィリが、若き映画監督の主人公をのほほんとした味わいで好演するほか、フランスのベテラン喜劇俳優・監督のP・エテックスや名女優B・オジエらの共演も見もの。

汽車はふたたび故郷へ

「ここに幸あり」の愛すべき名匠O・イオセリアーニ監督が、若き映画監督を主人公に、自らの撮りたい映画を撮ろうと悪戦苦闘する彼の姿をユーモラスに綴った半自伝的映画。

旧ソ連時代のグルジア共和国に生まれ、やんちゃで気ままな少年時代を過ごしたニコラス。やがて青年となり、憧れの映画監督となる夢を実現させた彼だったが、苦労した末に作り上げた彼の作品は、当局の検閲により、上映禁止処分に遭う。おまけに何者かの監視・密告によって苦い投獄体験も味わったニコラスは、ここでは自分の本当に作りたい映画を作ることはできないと、祖国グルジアを離れ、フランスへ旅立つ決心をするのだが…。

作品データ

  • 原題/Chantrapas
  • 制作年/2010
  • 制作国/フランス/グルジア
  • 内容時間(字幕版)/127分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
ニコラス ダト・タリエラシュヴィリ
カトリーヌ ビュル・オジエ
フランスのプロデューサー ピエール・エテックス
ファニー ファニー・ゴニン
バルバラ タムナ・カルミゼ

スタッフ

  • 監督
    オタール・イオセリアーニ
  • 脚本
    オタール・イオセリアーニ
  • 撮影
    リオネル・クザン
  • 撮影
    ジュリー・グリュンバウム
  • 音楽
    ジャルジ・バランチヴァゼ

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