音楽

矢沢永吉　40th Anniversary Special “Last Song”

２０１２年、４０周年のメモリアルイヤーを迎えた矢沢永吉。これまでの栄光の“伝説”と、なおも突っ走る“現在”に迫るスペシャル番組。

1972年、“キャロル”での衝撃的なデビューから40年。メモリアルイヤーを迎える矢沢永吉は、9月1日に日産スタジアムで約6万5000人を動員する40周年記念ライブを敢行するなど、区切りの年を迎えてもなお、ロック道を突っ走り続けている。そんな矢沢永吉が8月1日、待望のニューアルバムをリリース。その名も『Last Song』。物議を醸すタイトルと印象的なジャケットで、40周年という節目の年に矢沢は何を感じ、どこへ向かっていくのかとさまざまな憶測が飛び交っている。
WOWOWでは、そんなニューアルバム『Last Song』のリリース当日である8月1日にスペシャル番組を放送することが決定。過去のライブ映像や名ゼリフから日本に衝撃を与え続けた40年間の“伝説”の数々を振り返る。そして、節目の年を迎えた矢沢が何を想い、どこへ向かっているのか・・・“現役最強ロッカー”として新たな伝説を創り出そうとしている彼の“現在”に迫る内容となっている。さらに、WOWOWは『Last Song』発売日の8月1日を“矢沢DAY”とし、スペシャル番組と合わせて“伝説”となっている過去のライブも放送。ロックの道を突っ走り、常に新しいものを追い求め続けた男“矢沢永吉”の40年間を8月1日、WOWOWの放送で目に焼け付けていただきたい。