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何か面白いことないか

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従来の日活アクションの枠組みを打破する新境地を切り拓いた画期的傑作「憎いあンちくしょう」に引き続いて、蔵原惟繕監督と石原裕次郎&浅丘ルリ子が放った痛快ドラマ。

この時期、従来のマンネリ路線を突き破る新たな方向性を求めて、各自模索をしていた蔵原監督と裕次郎&ルリ子。「憎いあンちくしょう」ではその試みが見事に実を結び、斬新でみずみずしい傑作を生み出すことに成功した彼らが、本作でも引き続き、現状からの脱出願望をテーマに型破りなドラマを構築。とりわけ、あまり変わり映えのしない日常生活に退屈と倦怠感を覚えていたヒロイン・ルリ子の前に、ふと裕次郎が出現し、あっと驚く突飛な行動をしでかすオープニング場面の面白さは抜群なので、ぜひお見逃しなく。

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従来の日活アクションの枠組みを打破する新境地を切り拓いた画期的傑作「憎いあンちくしょう」に引き続いて、蔵原惟繕監督と石原裕次郎&浅丘ルリ子が放った痛快ドラマ。

恋人の小池と映画を見に行ったデートの帰り、なんだか退屈でつまらない、と喫茶店で典子がつぶやいていると、店内にいた見知らぬ男が彼女の目の前で破天荒な行動をしでかした末、さっさとその場を去っていく。後日、亡き父のセスナ機を競売にかける席で、典子の前に再びその男・早坂が現われ、一番の高値をつけるが、いざ彼が持っていたのは自分の生命保険証書だけだった。それでも、彼のクソ度胸に心意気を感じた典子は…。

作品データ

  • 制作年/1963
  • 制作国/日本
  • 内容時間/116分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
早坂次郎 石原裕次郎
倉橋典子 浅丘ルリ子
吉岡健司 川地民夫
小池宏 武内亨
岩本銀三 加藤武

スタッフ

  • 監督
    蔵原惟繕
  • 企画
    水の江滝子
  • 脚本
    山田信夫
  • 撮影
    間宮義雄
  • 音楽
    黛敏郎

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