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新吾十番勝負 第一部・第二部 総集版

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新吾十番勝負 第一部・第二部 総集版

8代将軍・徳川吉宗の落胤として生まれた青年がたどる波乱の運命の行方やいかに? 川口松太郎の原作を大川橋蔵の主演で映画化した時代劇シリーズの第一部・第二部総集版。

「愛染かつら」の作者として知られる昭和の人気作家・川口松太郎が朝日新聞に連載した時代小説を、大川橋蔵の主演で映画化。「新吾十番勝負」が第四部で「完結篇」を迎えた後、引き続いて「新吾二十番勝負」3部作、さらに「新吾番外勝負」と、計8本のシリーズ映画が生み出された。本作は、1959年3月に「新吾十番勝負」の第一部、8月に同第二部が封切られた後、両作をダイジェストしてまとめた総集版。本作の後半にあたる第二部の監督を小沢茂弘が務めた以外、他のシリーズ全作の監督を手がけたのは松田定次。

新吾十番勝負 第一部・第二部 総集版

8代将軍・徳川吉宗の落胤として生まれた青年がたどる波乱の運命の行方やいかに? 川口松太郎の原作を大川橋蔵の主演で映画化した時代劇シリーズの第一部・第二部総集版。

紀州55万石の気性の荒い当主・松平頼方は、ある日、自分の大名行列を妨げた町人を斬殺。殺された町人の娘・お長は、父の仇を討とうとして逆に頼方と結ばれ、美女丸という子どもを産む。その後、頼方は紀州本家を相続して8代将軍・徳川吉宗となり、お長はお鯉の方と改名。一方、かつてお長と末を誓い合った元恋人の真崎庄三郎は、美女丸を盗み出して自らの手で育て、やがて美女丸は葵新吾という立派な青年に成長するのだが…。

作品データ

  • 制作年/1959
  • 制作国/日本
  • 内容時間/104分
  • ジャンル/歴史劇/時代劇/西部劇

出演

役名 役者名
葵新吾/松平頼方 大川橋蔵
徳川吉宗 大友柳太朗
お長(お鯉の方) 長谷川裕見子
綾姫 佐久間良子
武田一真 月形龍之介
真崎庄三郎 岡田英次
安藤対馬守 大河内傳次郎

スタッフ

  • 監督
    松田定次
  • 監督
    小沢茂弘
  • 脚本
    川口松太郎
  • 撮影
    川崎新太郎
  • 撮影
    山岸長樹
  • 音楽
    深井史郎

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