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危険なささやき

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危険なささやき

失踪した若い女性の消息調査に乗り出した私立探偵が数々の危難を乗り越えて大活躍。A・ドロンが、待望の初監督も兼ねて主人公をさっそうと好演したハードボイルド映画。

1957年に俳優デビューして以来、約4半世紀。時に主演だけでなく自ら製作者も兼ねて積極的に映画作りに関わってきた大スターのドロンが、本作でいよいよ待望の映画監督デビュー。J=P・マンシェットの同名小説をもとに、腕利きの私立探偵の主人公に扮して痛快な活躍を見せる一方、肩の力の抜けた軽妙洒脱な演出手腕も随所に披露。「ニキータ」でブレイクする以前の若くて初々しいA・パリローが、主人公の良き相棒たる映画好きの女秘書に扮してチャーミングな魅力を存分に振りまくのも、どうかお見逃しなく。

危険なささやき

失踪した若い女性の消息調査に乗り出した私立探偵が数々の危難を乗り越えて大活躍。A・ドロンが、待望の初監督も兼ねて主人公をさっそうと好演したハードボイルド映画。

かつては優秀な刑事で、今は相棒のタルポンと共同で私立探偵事務所を営むシュカス。ある日彼は、イザベルという名の中年の婦人から、消息不明となった盲目の娘を捜し出してほしいという依頼を受ける。早速シュカスは調査に乗り出すが、そんな彼の前に怪しげな男が現われて、娘は恋人と駆け落ちしただけだから、これ以上詮索するな、と脅しまがいの警告を受けるはめに。そのうえ、イザベルもシュカスの目の前で殺され…。

作品データ

  • 原題/Pour la Peau d'un Flic
  • 制作年/1981
  • 制作国/フランス
  • 内容時間(字幕版)/107分
  • ジャンル/サスペンス/ミステリー

出演

役名 役者名
シュカス アラン・ドロン
シャルロット アンヌ・パリロー
タルポン ミシェル・オークレール
コッチオリ ダニエル・チェカルディ
イザベル アニク・アラーヌ

スタッフ

  • 監督
    アラン・ドロン
  • 製作
    アラン・ドロン
  • 脚本
    アラン・ドロン
  • 脚本
    クリストファー・フランク
  • 撮影
    ジャン・トゥルニエ

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