ドキュメンタリー
ノンフィクションW 吉川晃司 ヒーローになれなかった日 〜新たなる挑戦・日本一心〜

ノンフィクションW 吉川晃司 ヒーローになれなかった日
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“ロックアーティスト・吉川晃司”。“日本一心”を掲げ愚直なまでに行動する“人間・吉川晃司”に密着し、彼の過去から現在そして未来へつながる“光と闇”に迫る。

2011年夏、伝説の“COMPLEX復活”が10万人を動員する大反響となった吉川晃司。1984年、18歳の時シングル「モニカ」と主演映画『すかんぴんウォーク』で同時デビューした彼は、瞬く間に新時代のロックシーンをリードした。デビューから27年目の現在も進化を続け、各地で“シンバルキック”と呼ばれる、頭上のシンバルを旋風脚で蹴り上げるアクションで客席を沸かせている。その生き方や佇まいは、“カッコイイ兄貴な男”として世代を超えて人気が高い。そんな彼が“日本一心”という御旗の元、エンターテインメントで精力的に東日本大震災の復興支援を続けている。余計な言葉はいらない、ただ行動するのみ。体現するアーティストの内面に秘められた想いとは?職業:吉川晃司と言い放つ、46歳の男の愚直な生き様に迫る。

ノンフィクションW 吉川晃司 ヒーローになれなかった日

“ロックアーティスト・吉川晃司”。“日本一心”を掲げ愚直なまでに行動する“人間・吉川晃司”に密着し、彼の過去から現在そして未来へつながる“光と闇”に迫る。

その独特の存在感と行動で常に注目を浴びてきたロックアーティスト、吉川晃司。長い手足を生かした唯一無二のステージ・アクションで観客を魅了し、俳優としても織田信長、“日本のシンドラー”偉人・杉原千畝、そして仮面ライダースカルなど、さまざまなヒーローを演じてきた。そんな彼が直面した東日本大震災。ひとりのボランティアとして、素性を隠して飛び込んだ被災地で、彼は無力感に打ちのめされる。葛藤する彼の決断とは…。
武骨で真っ直ぐな生き方。その源流は、生まれ育った広島にあった。“ヒーロー”としての宿命を自ら背負った正義の少年時代。時代のスターとなるが、大人の嘘や社会の建前に猛然と噛みつきあつれきを生んだ青年時代。ストイックな生き方を自らに課す現在。2011年の全国ツアーに同行し、貴重な映像や多彩な関係者の証言を交えて描く人間ドキュメント。あの日、ヒーローになれなかった男の苦悩の軌跡を追う。

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  • 吉川晃司
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