
ピュリッツァー賞受賞のA・ドルーリーの同名小説をO・プレミンジャー監督が映画化。アメリカ政界の内側をオールスター・キャストの競演で辛辣に描き出した政治群像劇。
アメリカ合衆国大統領が国務長官の新たな候補にレフィングウェルを指名したことから、政界はすっかり二分する騒ぎに。レフィングウェルが国務長官たるに適格かどうか、議会で聴聞会が開かれるなか、とある男の証言で、彼がかつて共産主義者だったという疑惑が持ち上がる。レフィングウェルはそれを否定するが、その後、大統領に自ら聴聞会で偽証したことを告白し、指名の撤回を申し出る。それにはある隠された理由があった…。作品データ
- 原題/Advise & Consent
- 制作年/1962
- 制作国/アメリカ
- 内容時間(字幕版)/139分
- ジャンル/ドラマ
出演
役名 | 役者名 |
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ロバート・レフィングウェル | ヘンリー・フォンダ |
シーブライト・クーリー | チャールズ・ロートン |
マンソン | ウォルター・ピジョン |
レイフ・スミス | ピーター・ローフォード |
アメリカ合衆国大統領 | フランチョット・トーン |
ドリー・ハリソン | ジーン・ティアニー |
ハーバート・ゲルマン | バージェス・メレディス |
スタッフ
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監督オットー・プレミンジャー
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製作オットー・プレミンジャー
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脚本ウェンデル・メイズ
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撮影サム・リーヴィット
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音楽ジェリー・フィールディング
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タイトルデザインソール・バス