
イタリアン・ホラーの巨匠D・アルジェント監督がおよそ30年ぶりに手がけた《魔女3部作》最終章。よみがえった第3の魔女《涙の母》の呪いが、古都ローマに襲いかかる。
イタリア中部・ヴィテルボの町。あるとき、工事現場から19世紀のものらしい棺と遺品を収めた箱が発掘される。絵画修復技術を学ぶためローマの古代美術博物館を訪れていたアメリカ人研究生のサラは同僚たちとともに、ヴィテルボから運ばれてきた遺品入れを開封する。そこには不気味な彫像と古代文字が記された法衣が収められていた。だが彼女たちはそれらとともに、封印されていた邪悪な魔女《涙の母》を解き放ってしまったのだ。作品データ
- 原題/La Terza Madre
- 制作年/2007
- 制作国/イタリア/アメリカ
- 内容時間(字幕版)/102分
- ジャンル/ホラー
出演
役名 | 役者名 |
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サラ | アーシア・アルジェント |
エンゾ・マルキ刑事 | クリスチャン・ソリメノ |
ヨハネス神父 | ウド・キアー |
博物館長マイケル | アダム・ジェームズ |
涙の母 | モラン・アティアス |
降霊師マルタ・コルッシ | ヴァレリア・カヴァッリ |
スタッフ
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監督ダリオ・アルジェント
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製作クラウディオ・アルジェント
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製作ダリオ・アルジェントほか
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脚本ジェイス・アンダーソン
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脚本ダリオ・アルジェントほか
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撮影フレデリック・ファサーノ
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音楽クラウディオ・シモネッティ