数々の傑作を所蔵し、オランダが世界に誇るアムステルダム国立美術館。2004年に始まったその大規模な改築工事とその後のゴタゴタを愉快に描いたドキュメンタリー。
2004年、オランダが世界に誇るアムステルダム国立美術館は、館長デ・レーウの指揮の下、開館以来初めてとなる大規模な改築工事をスタート。ところが、美術館を貫く通路が閉鎖されることに地元の人々が猛反発して、計画は当初からつまずき、その後も幾度となくプランの変更を余儀なくされて、工事はその都度中断。2008年再オープンの予定がずるずると延期されていくなか、関係者たちは苦悩と憂愁の色を深めていく。作品データ
- 原題/Het Nieuwe Rijksmuseum
- 制作年/2008
- 制作国/オランダ
- 内容時間(字幕版)/117分
- ジャンル/ドキュメンタリー
出演
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ロナルド・デ・レーウ
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タコ・ディビッツ
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レイニエ・バールセン
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ヴィム・デ・ベル
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メンノ・フィツキ
スタッフ
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監督ウケ・ホーヘンダイク
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製作ピ-ター・ファン・ハイステ
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脚本ハンス・ドルトマンス
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脚本ウケ・ホーヘンダイク
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撮影サンダー・スヌープ
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音楽エルコ・ヴァン・デ・メーベルフ