トップ女優・中谷美紀が初舞台にして3人の女性を演じる難役に挑戦!演出は「ZED」をてがけた映画監督、フランソワ・ジラール。
以前見かけた猟銃を持った男性の姿を題材に、雑誌に「猟銃」と題する詩を寄稿した“私”のもとに手紙が届く。それは、詩の題材は自分ではないかという男性からで、3通の手紙を読んでほしい、というものだった。手紙は、男性の妻・みどり、愛人・彩子(さいこ)、彩子の娘・薔子(しょうこ)(すべて中谷美紀)から男性にあてられたもの。そこには、1つの不倫愛をめぐる3人の女性の、十数年にわたる思いがつづられていた。演目
- 猟銃
 
出演
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					中谷美紀
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					ロドリーグ・プロトー
 
スタッフ
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						原作井上靖
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						演出フランソワ・ジラール
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						美術フランソワ・セガン
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						衣装ルネ・アプリル
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						照明デイヴィッド・フィン
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						音響アレクサンダー・マクスウィーン