
「オイル」に続いて、野田秀樹が発表したのは未来の話なのにSFではない物語。巧妙な技がちりばめられたいまだかつてない舞台。
演目
- NODA・MAP第12回公演「ロープ」
出演
-
宮沢りえ
-
藤原竜也
-
渡辺えり
-
宇梶剛士
-
橋本じゅん
-
野田秀樹
スタッフ
-
作・演出野田秀樹
「オイル」に続いて、野田秀樹が発表したのは未来の話なのにSFではない物語。巧妙な技がちりばめられたいまだかつてない舞台。
9.11同時多発テロ、イラク戦争勃発とシンクロするかのごとく発表された「オイル」から3年。2006年12月Bunkamuraシアターコクーンで行われたステージの模様をお届けする。
出演は、今回の「ロープ」で紀伊國屋演劇賞を受賞した宮沢りえをはじめ、藤原竜也、渡辺えり子、宇梶剛士、橋本じゅんら多彩なキャストが集結。
近年の野田作品は、期せずして、その物語の中に時代や世相、世界情勢を予測したかのようなテーマが盛り込まれ、人々を震撼させてきた。今回のテーマは「暴力」。「ロープ」が張り巡らされた白いマットの四角いジャングルを舞台に、野田秀樹が仕掛ける巧妙なワザとは一体何なのか…? 是非、その目で確かめていただきたい!
<ストーリー>
ところは、四角いジャングル、プロレスリング。そのリングの下に棲みついている女。彼女は、未来からやってきたと信じている。そして、不可解なほどに実況中継が上手かった。リングの上には、「プロレスは決して八百長ではない」と思いつめている独りのレスラーがいる。思いつめたあまり、引きこもっている。その2人の出会いが、物語のはじまり。やがて彼女は、戦う人間たちの「力」を実況し始める。その一方で、引きこもりのレスラーは、「力とは人間を死体に変えることのできる能力だ」という信念にとりつかれていく。そして、物語は遠い遠い未来へと向かっていく。
「オイル」に続いて、野田秀樹が発表したのは未来の話なのにSFではない物語。巧妙な技がちりばめられたいまだかつてない舞台。
初回放送 | |
新番組 | |
最終回 | |
生放送 | |
5.1chサラウンド放送 | |
5.1chサラウンド放送(副音声含む) | |
二カ国語版放送 | |
吹替版放送 | |
字幕版放送 | |
字幕放送 | |
ノンスクランブル(無料放送) | |
オンデマンドでの同時配信 | |
オンデマンドでの同時配信対象外 |
映倫PG-12(12歳未満は保護者同伴が望ましい) ※2009年4月以前の映倫指定 | |
映倫PG12(12歳未満は助言・指導が必要) | |
PG12に相当する内容が含まれるもの | |
映倫R-15(15歳未満鑑賞不可) ※2009年4月以前の映倫指定 | |
R-15に相当する内容が含まれるもの | |
映倫R15+(15歳以上鑑賞可) | |
R15+に相当する内容が含まれるもの | |
映倫R指定(一般映画制限付) ※1998年4月以前の映倫指定 | |
映像倫R指定(15歳未満鑑賞不可) |