劇団SET創立20周年記念興行として行なわれた三宅裕司・小倉久寛のコントライブ。1999年に上演された、珠玉の笑いが詰まった懐かしい舞台がここに蘇る。
1999年に創立20周年を迎えた人気劇団「SET(スーパー・エキセントリック・シアター)」の三宅裕司と小倉久寛が、20年目にして初めて挑戦した2人だけの待望のコント・ライブ。東京都出身、起用で繊細で天才肌の三宅。三重県出身、わりと起用で、わりと繊細で努力型の小倉。出身も環境も生き方もまるで違う2人が、唯一の共通項である“笑い”だけを求めてぶつかり合う。6本のコントと、その幕間での2人のやりとりで構成され、最後にはアッと驚く仕掛けも用意されている。20年以上もコンビを組んできた2人の、ここまでの人生の集大成でもある絶対に見逃せない“笑撃”の舞台だ。収録日・収録場所
- 1999年11月3日/東京 シアターアプル
出演
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三宅裕司
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小倉久寛
スタッフ
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その他妹尾匡夫
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演出三宅裕司
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美術監督土屋茂昭
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舞台監督津田光正