
若き天才指揮者、グスターボ・デゥダメルと音楽界の至宝ハービー・ハンコックとのコラボレーションが実現。ガーシュウィンの楽曲をオーケストラをバックに奏でる。
アメリカ音楽を代表的する作曲家として、クラシック・ファンのみならずポピュラーミュージック・シーンにおいても広くその名を知られているジョージ・ガーシュウィン。ジャズ界屈指のトップ・アーティストでありながら、ジャンルも手法も飛び越えた精力的なアプローチで数多くのグラミー賞を手にしてきたハービー・ハンコック。明るく躍動的なスタイルが世界中の注目を集める新進気鋭の天才指揮者、グスターボ・ドゥダメル。そのドゥダメルが率いるアメリカの名門オーケストラ、ロサンゼルス・フィルハーモニック。 音楽ファンの心をくすぐるこれらの魅惑的なプレーヤーが一堂に会したウォルト・ディズニー・コンサート・ホールで開催されたスペシャルなコンサートから、誰もが知る「ラプソディ・イン・ブルー」「パリのアメリカ人」やルンバのリズムが会場を盛り上げる「キューバ序曲」といったガーシュウィンの代表的ナンバーをお届けする。
楽曲情報
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キューバ序曲 / Cuban Overture
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パリのアメリカ人 / An American in Paris
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ラプソディ・イン・ブルー / Rhapsody in Blue
出演
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指揮グスターボ・ドゥダメル
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ピアノハービー・ハンコック
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オーケストラロサンゼルス・フィルハーモニック