音楽

清水翔太 “Journey” Tour 2010

2010年3月に2枚目のアルバム『Journey』をリリースし、全国ツアーに乗り出した清水翔太。100万人にひとりのソウルシンガーと評された美声に酔いしれよう。

　多くのアーティストがそのステージに立つことを夢見てやまないニューヨーク・アポロシアター。2007年、その特別な場所に、若干18歳にして出演し、感情豊かで柔らかく自在性を持ち合わせたその歌声で本場の耳の肥えたオーディエンスを魅了したのが、平成生まれのシンガー・ソングライター、清水翔太である。彼の“天才”ぶりは100万人に1人の生まれながらにしてのソウル・シンガーと絶賛され、2008年に再びアポロ・シアターのステージを踏む。さらに7月7日発売の最新シングル「GOODBYE」のカップリングでは全米No.1のR&Bシンガー、JOEとデュエットするなど、世界注視の存在として風格さえ漂わせている。
　もちろん、日本国内での評価も高く、加藤ミリヤとコラボしたナンバー「Love Forever」が着うたで230万ダウンロードを記録、今年3月にリリースしたセカンド・アルバム「Journey」がオリコン初登場1位を獲得するなど急成長も目覚ましい。
　そんな旬な存在の清水翔太のステージがWOWOWに初登場。彼の最新全国ツアーとなる「LIVE TOUR 2010〜Journey」（全8箇所9公演）のファイナルにあたる7月29日、Zepp Tokyoでの公演をいち早く視聴者の方々にお届けする。
　ミュージック・シーンを震撼させた巧みなボーカル力は21歳を迎えた今、さらに熟成を増し、歌の深みまでをも教えてくれる。新曲をはじめとするヒット・ナンバー満載のステージをWOWOWの特等席で心ゆくまでお楽しみ頂きたい。