音楽

アンドレア・ボチェッリ　Live in Tokyo

アンドレア・ボチェッリが東京国際フォーラムで行った貴重な来日公演！　日本を含め、世界中で愛される歌声は必聴。

　アンドレア・ボチェッリは1994年にデビュー。1996年に発表したサラ・ブライトマンとのデュエット「君と旅立とう（タイム・トゥ・セイ・グッバイ)」はヨーロッパの人々を熱狂させ、この曲を収録した『ロマンツァ』は、全世界で2000万枚以上のセールスを上げている。いまや本国イタリアでは、国を代表するテノール歌手となったアンドレア・ボチェッリ。
　オペラ・アリア集のみならず、プッチーニやヴェルディなどのオペラ全曲まで秀逸な作品群から、セリーヌ・ディオン、デヴィッド・フォスター、そして夏川りみなどとコラボするなど積極的にポップス作品も発表。日本を含め世界中でジャンルを超えた多くのファンを生み出している。
　2008年3月には新曲を加えたベスト・セレクションが発売され、4月には2000年以来となるボチェッリ2度目の来日公演が実現。この東京国際フォーラムにて行われる貴重な来日公演の模様をお届けする。