２００６年にデビュー２０周年を迎えた徳永英明が、記念のバラード・ベスト盤を携えて行なった全国ツアー。名曲の数々を披露した最終日、東京国際フォーラム公演を放送。
2005年に発売したカバーアルバム『VOCALIST』がロングセラーを記録した徳永英明。一青窈の「ハナミズキ」や中島みゆきの「時代」など、新旧織り交ぜたラインナップも話題となった。デビュー20周年を迎えた2006年には、同アルバムが日本ゴールドディスク大賞の企画アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。あらためて彼の歌唱力と声の魅力を日本の音楽界に再認識させることとなった。2006年は、2月に20周年企画として、「壊れかけのRadio」などバラード曲ばかりを集めたアルバム『BEAUTIFUL BALLADE』を発売。8月に、女性ボーカリストの名曲をカバーした『VOCALIST2』を発売するなど精力的に活動を重ねた。
番組は20周年の集大成となるツアーの最終日、7月に行なわれた東京国際フォーラムでの公演を放送。アーティストとしてのこれまでの歩みと、2006年の彼の魅力を余すところなく表現したステージをお届けする。
収録日・収録場所
- 2006年7月1日／東京 東京国際フォーラム ホールA
楽曲情報
-
壊れかけのＲａｄｉｏ
-
レイニーブルー
-
最後の言い訳
-
他
