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スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー

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スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー

10代半ばの少年少女の恋のめざめをみずみずしく描き、青春映画の金字塔として本国スウェーデンで大ヒットした、北欧版「小さな恋のメロディ」というべき青春純愛ドラマ。

「散歩する惑星」で知られるスウェーデンの名匠R・アンダーソンが、本作で、弱冠26歳で衝撃の監督デビュー。公開当時、本国スウェーデンでは社会現象を巻き起こすほどの大ヒットを記録し、第20回ベルリン国際映画祭では批評家特別賞ほか計4賞を受賞。日本では1971年に「純愛日記」という邦題で、「小さな恋のメロディ」と同時期に公開された。その時は短縮版での公開だったが、2008年、完全版として新たな邦題と共に蘇った。A=S・シーリンの可憐な美少女ぶりに、思わず魅了されること必至の一作だ。

スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー

10代半ばの少年少女の恋のめざめをみずみずしく描き、青春映画の金字塔として本国スウェーデンで大ヒットした、北欧版「小さな恋のメロディ」というべき青春純愛ドラマ。

祖父の見舞いで、家族と共にストックホルム郊外の療養所を訪れた15歳の少年ペールは、そこで可愛らしい美少女を見かけ、彼女のことが頭について離れなくなる。数日後、ミニバイクで街へ繰り出したペールは、カフェで彼女と再会。アニカという名の14歳の少女の彼女とペールは、お互いの存在を意識しながら、なかなか話し掛けられずにいた。しかしその後、共通の友人を介して紹介された2人は、急速に仲を深めていく。

作品データ

  • 原題/En karkekshistoria
  • 制作年/1970
  • 制作国/スウェーデン
  • 内容時間(字幕版)/114分
  • ジャンル/ラブロマンス/青春

出演

役名 役者名
ペール ロルフ・ソールマン
アニカ アン=ソフィ・シーリン
エヴァ アニタ・リンドブロム
アニカの父 バーティル・ノルストレム
ペールの父 レナート・テルフェルト

スタッフ

  • 監督
    ロイ・アンダーソン
  • 脚本
    ロイ・アンダーソン
  • 撮影
    ヨルゲン・ペルソン
  • 音楽
    ビョルン・イシュファルト

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • あのエンディングはありか?

    • ★★★☆☆
    • hero come on
    • 2012/03/13 14:31

    あらすじは、解説のとおり。

    幼い2人の恋の行方を追いながら幕を引いて欲しかったが、あのエンディングはありか?

    序盤から中盤にかけての2人の淡い恋心は
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