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ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド

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ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド

1970年代の米国。あるレコード会社の内幕をリアルに描く音楽業界ドラマ。米音楽界の人気グループ、アース・ウインド&ファイアーが出演・音楽を務めたのが大きな話題。

アース・ウインド&ファイアー(EW&F)が1975年に発表し、ヒット曲「シャイニング・スター」などを収めたアルバム「暗黒への挑戦」は、2007年まで日本未公開だった本作のサントラ盤で、そのために音楽ファンの関心を呼んできた1本。本国での興行は注目されなかったが、全曲をEW&Fとそのリーダー、M・ホワイトが担当。EW&Fが出演した貴重なライブ場面に加え、「タクシー・ドライバー」出演直前のH・カイテルによる主演、「スーパーフライ」のS・ショア監督による映像美は映画ファンも要注目。

ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド

1970年代の米国。あるレコード会社の内幕をリアルに描く音楽業界ドラマ。米音楽界の人気グループ、アース・ウインド&ファイアーが出演・音楽を務めたのが大きな話題。

ニューヨーク。大手レコード会社“Aコード”の敏腕プロデューサー、バックマスターは新進気鋭のR&Bバンド、“グループ”の売り出しに意欲を燃やしていたが、上司のカールトンは明らかに時代遅れな曲を歌う新人のファミリー・トリオ、“ペイジズ”がカネになると主張し、バックマスターに“ペイジズ”のプロデュースを命じる。やがてバックマスターは“ペイジズ”の美人ボーカル、ヴェロアと次第に親密になっていくが……。

作品データ

  • 原題/That's the Way of the World
  • 制作年/1975
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/101分
  • ジャンル/ミュージカル/音楽映画

出演

役名 役者名
バックマスター ハーヴェイ・カイテル
“グループ” アース・ウインド&ファイアー
ヴェロア シンシア・ボスティック
カールトン エド・ネルソン

スタッフ

  • 監督
    シグ・ショア
  • 製作
    シグ・ショア
  • 原案
    ロバート・リプサイト
  • 脚本
    ロバート・リプサイト
  • 撮影
    アラン・メツガー
  • 音楽
    モーリス・ホワイト
  • 音楽
    アース・ウインド&ファイアー

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