1970年代の米国。あるレコード会社の内幕をリアルに描く音楽業界ドラマ。米音楽界の人気グループ、アース・ウインド&ファイアーが出演・音楽を務めたのが大きな話題。
ニューヨーク。大手レコード会社“Aコード”の敏腕プロデューサー、バックマスターは新進気鋭のR&Bバンド、“グループ”の売り出しに意欲を燃やしていたが、上司のカールトンは明らかに時代遅れな曲を歌う新人のファミリー・トリオ、“ペイジズ”がカネになると主張し、バックマスターに“ペイジズ”のプロデュースを命じる。やがてバックマスターは“ペイジズ”の美人ボーカル、ヴェロアと次第に親密になっていくが……。作品データ
- 原題/That's the Way of the World
- 制作年/1975
- 制作国/アメリカ
- 内容時間(字幕版)/101分
- ジャンル/ミュージカル/音楽映画
出演
役名 | 役者名 |
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バックマスター | ハーヴェイ・カイテル |
“グループ” | アース・ウインド&ファイアー |
ヴェロア | シンシア・ボスティック |
カールトン | エド・ネルソン |
スタッフ
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監督シグ・ショア
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製作シグ・ショア
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原案ロバート・リプサイト
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脚本ロバート・リプサイト
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撮影アラン・メツガー
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音楽モーリス・ホワイト
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音楽アース・ウインド&ファイアー