
秀作「英国王のスピーチ」で注目を浴びた英国のジョージ6世。本人を記録した貴重な映像などを満載し、映画では描かれなかった事実や背景を紹介する伝記ドキュメンタリー。
ジョージ5世とメアリー妃の次男として生まれたアルバート(後のジョージ6世)だが、父は兄のエドワード8世を可愛がり、アルバートには厳しく、いつしか重度の吃音症になる。妻エリザベスと結婚したジョージ6世だが、エリザベスは夫が吃音症を克服するよう医師などを探し、言語聴覚士ライオネル・ローグのもとにジョージ6世は通いだす。ジョージ5世の崩御後、エドワード8世が即位するが、ある事情から王位を返上する事態に。作品データ
- 原題/King George VI: The Man Behind the King's Speech
- 制作年/2011
- 制作国/イギリス
- 内容時間(字幕版)/64分
- ジャンル/ドキュメンタリー
出演
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コリン・ファース
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トム・フーパー
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マーク・ローグ
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ピーター・コンラディ
スタッフ
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製作総指揮アラン・バイロン