
1980年代のNYアートシーンをにぎわす時代の寵児となった後、わずか27歳の若さでこの世を去った天才画家、J=M・バスキアの素顔に鋭く迫る人物ドキュメンタリー。
1960年、NYのブルックリンで、ハイチ出身の父、プエルトリコ出身の母という、共に移民同士の中流家庭に生まれ育ったバスキア。17歳の時、家を出てマンハッタンに移った彼は、路上に独特のスタイルで落書きをしてその名を知られるようになり、やがて80年代のNYのアートシーンをにぎわす、時代の寵児に祭り上げられることに。だが、まだ20代の若さで突如有名になった彼は、その苦い代償も払うはめとなって…。作品データ
- 原題/Jean-Michel Basquiat : The Radiant Child
- 制作年/2010
- 制作国/アメリカ
- 内容時間(字幕版)/94分
- ジャンル/ドキュメンタリー
出演
役名 | 役者名 |
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本人 | ジャン=ミシェル・バスキア |
本人 | ジュリアン・シュナーベル |
本人 | ファブ・5・フレディ |
本人 | ディエゴ・コルテス |
本人 | トニー・シャフラジ |
スタッフ
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監督タムラ・デーヴィス
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製作タムラ・デーヴィス
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製作デヴィッド・コー
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製作リリー・ブライトほか
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撮影タムラ・デーヴィス
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撮影デヴィッド・コー
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撮影ハリー・ゲラー