映画

エアベンダー

秩序が崩壊した世界に調和をもたらす最後の希望、《エアベンダー》の少年アンの活躍を描く冒険ファンタジー大作。人気TVアニメをM・ナイト・シャマラン監督が映画化。

全米ニコロデオン局の人気アニメ「アバター　伝説の少年アン」を、「ハプニング」のシャマラン監督が実写映画化。同監督にとって初の原作付き作品となった。世界を構成する4大要素、火・水・土・気をそれぞれ司る4王国が均衡を保っていた世界を舞台に、すべての要素を操る伝説の存在《アバター》となるべく誕生した少年の成長と冒険を綴る。子役N・リンガーがテコンドー黒帯の実力を認められて主人公アンに抜擢され、カンフーを下敷きにしたアクション場面を熱演。壮大なスケールの世界観とアクションが見どころ。