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男はつらいよ 葛飾立志篇

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男はつらいよ 葛飾立志篇

渥美清がおなじみの“フーテンの寅”に扮した「男はつらいよ」シリーズの第16作。寅次郎は急に、学問の道にめざめそうになるが……。マドンナ女優は樫山文枝と桜田淳子。

無学の寅次郎だが、考古学者であるインテリのマドンナに片思いし、学問の道を目指そうと思いつく。メガネをかければ頭がよさそうに見えると思い込んだ寅次郎のミスマッチなメガネ姿は、ファンなら爆笑確実。NHK連続テレビ小説「おはなはん」の主演で国民的人気女優になり、メインのマドンナ役を務めた樫山文枝に加え、人気アイドルだった桜田淳子が準マドンナ役に。小林桂樹の役名は、なぜか当時の別の出演作「日本沈没」と同じく田所博士。米倉斉加年や大滝秀治の共演も楽しい。ロケ地は山形県寒河江市や静岡県。

男はつらいよ 葛飾立志篇

渥美清がおなじみの“フーテンの寅”に扮した「男はつらいよ」シリーズの第16作。寅次郎は急に、学問の道にめざめそうになるが……。マドンナ女優は樫山文枝と桜田淳子。

テキヤの寅次郎の実家である柴又の《とらや》に、山形から上京した女子高生、順子が訪ねてくる。十数年前、旅路で救われて以来、寅次郎は順子の亡くなった母親に毎年、手紙と少しのお金を送っていたという。そこへ帰宅した寅次郎は自分が順子の瞼の父ではないかという疑惑を知り……。その頃、《とらや》に下宿し始めた女性考古学者の礼子に寅次郎は一目惚れ。学問をしたいと願った寅次郎は、礼子に家庭教師になってもらうが……?

作品データ

  • 制作年/1975
  • 制作国/日本
  • 内容時間/100分
  • ジャンル/コメディ

楽曲情報

  • 渥美清
    男はつらいよ

出演

役名 役者名
車寅次郎 渥美清
さくら 倍賞千恵子
筧礼子 樫山文枝
最上順子 桜田淳子
田所博士 小林桂樹
柴又の巡査 米倉斉加年
山形の住職 大滝秀治

スタッフ

  • 監督
    山田洋次
  • 脚本
    山田洋次
  • 脚本
    朝間義隆
  • 撮影
    高羽哲夫
  • 音楽
    山本直純

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