 
	ロック界に輝き続ける孤高のカリスマ、現役最強のロックミュージシャン矢沢永吉。そのステージやプライベートを記録し、1980年に劇場公開されたドキュメンタリー映画。
ロックミュージシャンの矢沢永吉は、1979年9月に観衆2万人をナゴヤ球場に集めて行なうライブに向け、入念なリハーサルを繰り返す。ライブ当日、矢沢の入魂のステージは、7台のカメラで撮影された。本作は他にも、地方を巡るツアー、矢沢自身思い入れが強い米国各地での旅行、自宅で創作に没頭する姿、そして社会批判や人生論を熱く語る姿など、他では見られない矢沢の素顔や言葉を記録した。作品データ
- 制作年/1980
- 制作国/日本
- 内容時間/99分
- ジャンル/ドキュメンタリー
出演
- 
					矢沢永吉
スタッフ
- 
						監督根本順善
- 
						製作増田久雄
- 
						撮影黒柳満
- 
						音楽矢沢永吉
- 
						編集熱海鋼一