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レディ・チャタレー[R-15指定版]

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レディ・チャタレー[R-15指定版]

D・H・ロレンスの名作小説「チャタレイ夫人の恋人」を新たに映画化した文芸官能作。下半身不随の夫と暮らす妻コンスタンスは、いつしか森番の男と道ならぬ恋に落ちる。

日本を始め各国で多くの衝撃と論争を巻き起こしたD・H・ロレンスの名作小説「チャタレイ夫人の恋人」を、現在知られている最終稿の第3稿ではなく、第2稿を基に映画化。この稿では夫人と恋に落ちる森番は名前も含めて設定が異なり、最終稿のような野性味が薄い一方、人間的な弱さを持った繊細な人物に描かれている。女性監督P・フェランはその部分に目を付け、夫や過去からの抑圧に苦しみ、自由を求める2人の姿にスポットを当てて見せた。夫人役M・ハンズ、森番役J=L・クロックの熱演も手伝い、セザール賞で5部門に輝いた。

レディ・チャタレー[R-15指定版]

D・H・ロレンスの名作小説「チャタレイ夫人の恋人」を新たに映画化した文芸官能作。下半身不随の夫と暮らす妻コンスタンスは、いつしか森番の男と道ならぬ恋に落ちる。

第1次大戦から数年後のイギリス。クリフォード・チャタレー卿とその夫人コンスタンスは、とある炭鉱地帯の村に立つ邸宅に暮らしていた。従軍中の傷で下半身不随となってしまった夫の世話や日常の家事に追われ、若く溌剌としていたはずのコンスタンスからは少しずつ生気が失われていた。そんなある日、所用で森の猟番小屋を訪ねたコンスタンスは、そこで森番のパーキンと出会い、いつしか無骨ながら繊細な彼の人柄に惹かれて行く。

作品データ

  • 原題/Lady Chatterley
  • 制作年/2006
  • 制作国/フランス/ベルギー/イギリス
  • 内容時間(字幕版)/136分
  • ジャンル/ラブロマンス/青春

出演

役名 役者名
コンスタンス・チャタレー マリナ・ハンズ
パーキン ジャン=ルイ・クロック
クリフォード・チャタレー イポリット・ジラルド
ボルトン夫人 エレーヌ・アレクサンドリディス
ヒルダ エレーヌ・フィリエール
コンスタンスの父 ベルナール・ヴェルレー
トミー サヴァ・ロロフ
ハリー ジャン=バティスト・モンタギュ
ファニー・ドゥルーズ
ミシェル・ヴァンサン

スタッフ

  • 監督
    パスカル・フェラン
  • 製作
    ジル・サンドーズ
  • 脚本
    パスカル・フェラン
  • 脚本
    ロジェ・ボーボ
  • 脚本
    ピエール・トリヴィディク
  • 撮影
    ジュリアン・イルシュ
  • 音楽
    ベアトリス・ティリエ

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • ネタバレなるほど

    • ★★★★☆
    • Elcielo
    • 2009/03/26 17:23

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