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ロシア・ハウス

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ロシア・ハウス

世界の防衛体制を揺るがしかねない極秘情報を記した怪文書をめぐって、米・英・ソの3国が虚々実々のスパイ合戦を展開。ご存じS・コネリーが主演したスパイサスペンス。

「寒い国から帰ってきたスパイ」をはじめ、これまでにも数々の作品が映画化されているスパイ小説の第一人者、J・ル・カレ(後に好評を博した「裏切りのサーカス」の原作者でもある)。彼が東西冷戦末期の旧ソ連を舞台に描いた同名ベストセラーを、「愛しのロクサーヌ」のF・スケピシ監督が映画化。主人公の役で初代ジェームズ・ボンド俳優としておなじみのS・コネリーが余裕も貫禄も十分の演技を披露したほか、M・ファイファー、R・シャイダー、J・フォックスら共演陣も豪華で大きな見ものになっている。

ロシア・ハウス

世界の防衛体制を揺るがしかねない極秘情報を記した怪文書をめぐって、米・英・ソの3国が虚々実々のスパイ合戦を展開。ご存じS・コネリーが主演したスパイサスペンス。

1980年代後半、急速にペレストロイカが進むソ連から、カーチャという女性を介して英国で出版社を経営するバーリーに3冊のノートが届く。そこには意外にも、東西の軍事バランスを崩しかねないソ連の重大な機密が記されていた。その内容が英国情報部“ロシア・ハウス”の目に触れ、彼らから厳しい尋問を受けるはめになったバーリーは、文書の送り主が、以前出会ったソ連の作家ダンテだと気づき、彼に会うべくモスクワに飛ぶ。

作品データ

  • 原題/The Russia House
  • 制作年/1990
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/124分
  • ジャンル/サスペンス/ミステリー

出演

役名 役者名
バーリー ショーン・コネリー
カーチャ ミシェル・ファイファー
ラッセル ロイ・シャイダー
ネッド ジェームズ・フォックス
ダンテ クラウス・マリア・ブランダウアー
ウォルター ケン・ラッセル

スタッフ

  • 監督
    フレッド・スケピシ
  • 製作
    フレッド・スケピシ
  • 製作
    ポール・マスランスキー
  • 脚本
    トム・ストッパード
  • 撮影
    イアン・ベイカー
  • 音楽
    ジェリー・ゴールドスミス

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