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あるいは裏切りという名の犬

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あるいは裏切りという名の犬

実話を下敷きに、パリ警視庁の次期長官の座を目指すライバルの男性2人を、D・オートゥイユとG・ドパルデューという仏映画界の2大トップスターが渋く演じた犯罪ドラマ。

「愛と宿命の泉」2部作や「隠された記憶」のオートゥイユと、「グリーン・カード」などで世界的に活躍したドパルデュー。ともに当時の仏映画界を代表した2大スターが、かつてジャン・ギャバンやアラン・ドロンらが活躍した往年の暗黒街映画を思わせる、渋くて男臭い犯罪劇で顔合わせ。1980年代にフランスで実際に起きた、スキャンダラスな刑事汚職事件をベースに、かつて実際に警察官だった経歴を持つO・マルシャル監督が息詰まるドラマに仕立てた。後の2019年、韓国で「ビースト」としてリメイクされた。

あるいは裏切りという名の犬

実話を下敷きに、パリ警視庁の次期長官の座を目指すライバルの男性2人を、D・オートゥイユとG・ドパルデューという仏映画界の2大トップスターが渋く演じた犯罪ドラマ。

パリ警視庁の警視2人、正義感あふれるレオと権力志向が強い野心家ドニ。かつて2人は親友同士だったが、同じ女性カミーユを巡って相争い、結局はレオが彼女と結婚して2人の友情は壊れ、今やパリ警視庁次期長官の座を巡って争い合う宿敵同士になっていた。そんな時、パリで現金輸送車の強奪事件が連続発生。犯人を逮捕して手柄を立てることが出世への早道となるが、ドニは卑劣な手段で主犯のオルンを逮捕する。一方でレオは……。

作品データ

  • 原題/36 Quai des Orfevres
  • 制作年/2004
  • 制作国/フランス
  • 内容時間(字幕版)/111分
  • ジャンル/サスペンス/ミステリー

出演

役名 役者名
レオ・ヴリンクス ダニエル・オートゥイユ
ドニ・クラン ジェラール・ドパルデュー
ロベール・マンシーニ アンドレ・デュソリエ
カミーユ・ヴリンクス ヴァレリア・ゴリノ
ユゴー・シリアン ロシュディ・ゼム
マヌー・ベルリネール ミレーヌ・ドモンジョ

スタッフ

  • 監督
    オリヴィエ・マルシャル
  • 製作
    フランク・ショロ
  • 製作
    シリル・コルボー=ジュスタン
  • 製作
    ジャン=バティスト・デュポン
  • 脚本
    オリヴィエ・マルシャル
  • 脚本
    フランク・マンクーゾ
  • 脚本
    ジュリアン・ラプノーほか
  • 撮影
    ドゥニ・ルーダン
  • 音楽
    アクセル・ルノワール
  • 音楽
    エルワン・クルモルヴァン

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