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スパイ・バウンド

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スパイ・バウンド

M・ベルッチ、V・カッセルが共演したスパイサスペンス。危険と隣り合わせの日々に疲れ、辞職を図る女性スパイ。だが彼女の前には組織という名の巨大な壁が立ちはだかる。

1985年に起きた、フランス政府の諜報機関による“虹の戦士号爆破事件”をモデルにしたスパイサスペンス。事件の実行犯とされる元スパイ、ドミニク・プリウールの証言をもとに、日々過酷な世界に生きるスパイたちの姿を描いた緊迫編だ。「マレーナ」などの美人女優ベルッチが、平凡な家庭を持つことを夢見る主人公の女性スパイ役を熱演。「クリムゾン・リバー」などの人気俳優カッセルが、彼女の同僚のスパイ役で共演。実録物とあって、リアリティにあふれるスパイたちの日常のディテール描写が見ものだ。

スパイ・バウンド

M・ベルッチ、V・カッセルが共演したスパイサスペンス。危険と隣り合わせの日々に疲れ、辞職を図る女性スパイ。だが彼女の前には組織という名の巨大な壁が立ちはだかる。

仏諜報機関DGSEは新たな情報をもとに、“ヤヌス”作戦を実行に移す。それは武器商人リポヴスキーが密輸に用いる貨物船アニタ・ハンス号を爆破するというもの。諜報員、ジョルジュとリザは夫婦を装って船が入港するモロッコへ潜入。そこでリザはジョルジュに、この任務を最後に引退したいと打ち明ける。CIAの妨害工作の中、2人はなんとか作戦を遂行し帰途に着くが、リザは空港で身に覚えがない麻薬所持容疑で逮捕され……。

作品データ

  • 原題/Agents secrets
  • 制作年/2004
  • 制作国/フランス
  • 内容時間(字幕版)/110分
  • ジャンル/サスペンス/ミステリー

出演

役名 役者名
リザ モニカ・ベルッチ
ジョルジュ ヴァンサン・カッセル
グラセ大佐 アンドレ・デュソリエ
ユージェヌ シャルル・ベルリング
DGSE上層部の男 ブリュノ・トデスキーニ
マリア・メネンデス ナイワ・ニムリ

スタッフ

  • 監督
    フレデリック・シェンデルフェール
  • 製作
    エリック・ネーヴェ
  • 脚本
    フレデリック・シェンデルフェール
  • 脚本
    リュドヴィック・シェンデルフェール
  • 脚本
    ジャン・コスモほか
  • 撮影
    ジャン=ピエール・ソヴェール
  • 音楽
    ブリュノ・クーレ

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